ロンドンいちの歓楽街ソーホー
ニューヨーク南部のファッション・芸術の中心地
としての方が日本人にはピンとくるかもしれませんが
ロンドンにもソーホーはあります(こちらが本家)
主に外国人経営のナイトクラブや料理店が多いです
日本で言えば新宿歌舞伎町と言ったところでしょうか
ロンドンへ行った方は気が付いたと思いますが
ネオンが見られるのはこの界隈だけです
よくロンドンなんか日本の都市に比べればネオンもなく
遅れていると思っている方がいますがそれは間違いです
イギリスでは都市の景観を乱すネオンや看板などの
規制が大変厳しいからです
日本のようにどこもかしこも看板だらけの街より
よっぽどすっきりしていて統一感がありよいと思います
景観美まで気を配るところに懐の深さを感じます
右の写真は伝統的な
ブリティッシュ・パブです
どんな辺境の村に行ってもパブがあることが多いです
なによりイギリスのパブがヨーロッパいち素晴しいのは
このように色とりどりの花々で迎えてくれるところです
そしてパブ・サインやヴィクトリア調の店内も素敵です
ちなみに日本の居酒屋のように後払い制ではなく
ビールを注文する度にお金を払って飲みます
もし観光でロンドンに行く機会があれば
トラディショナル・パブ巡りするのも一興だと思います
ロンドン中心部のパブは観光客も意識してるので
女性だけでも安心して入れますよ
昼間のパブ・ランチもおいしいですよ Cheers!