HOMEヨーロッパ壁紙写真紀行イギリススコットランドテイサイドとアーガイル
スコットランド中西部の紀行文は、いまだに作成してません^^; 以下は暫定的に英国観光庁から引用したので無味乾燥です。

  西のアーガイル諸島からスターリング東のなだらかに起伏する丘までは、スコットランドの十字路などと呼ばれる。南部のゆるやかな丘陵地帯、ローランドと、北部の高地、ハイランドがちょうど交わる辺りだからだ。 英国で最大の湖、ローモンド湖の美しさは、スコットランド人によって長い間語り継がれてきた。19世紀以降、サー・ウォルター・スコットの作品によってその名を世界に知られるようになった。周辺には、作品の舞台となったカトリン湖、トロサックス山地など、数多くの見どころがある。物語は、17世紀のならず者で、庶民の英雄でもあったロブ・ロイ・マグレガーの冒険で、ロブ・ロイの冒険に満ちた生涯は、カレンダーにあるザ・ロブロイ&トロサックス・ビジターセンターで紹介している。 スコットランド最初の国立公園に指定された場所でもある。クルーズ船の上から、あるいはザ・ウェスト・ハイランド・ウェイ(The West Highland Way)を歩きながら、スコットランド随一の美しい自然が満喫できる。 南にあるスターリングは、スコットランドで最も新しい町。岩山の頂に立つスターリング城は、スコットランド史において重要な役割を演じてきたところで、スチュアート王家の居城として使われ、メアリー女王が幼少期を過ごした。スコットランド独立戦争では、戦いの焦点となった古城でもある。スコットランド初の独立闘争で活躍したウォレスの記念像もある。 その近くには、21世紀の工学の驚異とたたえられたファルカーク・ホイール(Falkirk Wheel)がある。船を持ち上げて、別の運河へと移動させる技術が開発されたおかげで、フォース、クライド、ザ・ユニオンの3つの運河がここで接続可能となったのだ。 ハイランドの西に位置するアーガイルは、温暖な大西洋性気候に恵まれ、彩りも鮮やかな花々の咲く美しい庭園が多い。なかでも必見は、ファイン湖上のクラレ庭園(Crarae Garden)、オーバン南のアーデュエイン(Arduaine)、ダヌーン(Dunoon)近くのベンモア(Benmore)など。アウトドア歯にはアーガイル森林公園内の遊歩道やトレイルがおすすめだ。 他の島々への玄関口、オーバンの町は、美しい景観でも定評がある。マル島とアイラ島は、野生生物が多く生息しており、ボート・ツアーやウォーキング・ツアーが盛んなところだ。その近くにあるアイオーナ島は、聖コロンバが西スコットランドにキリスト教を布教したとき、活動拠点とした僧院を建てたところ。この歴史ある僧院は、年間を通じて一般公開されている。


Argyll and Tayside
 ・Blair Atholl [1]
 ・Tummel [1]

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