スコットランド南部の紀行文は、いまだに作成してません^^; 以下は暫定的に英国観光庁から引用したので無味乾燥です。
スコットランドを代表する作家、ロバート・バーンズやサー・ウォルター・スコットが暮らした地、スコットランド南部は、何世紀も前に立てられた修道院や古城が多く、歴史を感じさせるところだ。ひとくちに南部というものの、東岸のセント・アッブス岬の断崖から、南西の端にあるギャロウェイ半島までのエリアには、対照的な風景が広がっている。
ギャロウェイの町は、年間を通じてにぎやかで、さまざまな芸術祭、工芸祭、フード・フェスティバルなどが開かれている。ボーダーズ地方では、大邸宅を見たり、夏にあちこちの町で開催される騎馬大会、コモン・ライディングス(Common
Ridings)に参加してみよう。アラン島周辺では、地元の特産物をほおばったり、ブロディック城と庭園を訪ねてみたい。
文学との関連が伝統的に深い土地でもある。ウィッグタウンは、「スコットランドの本の町」と呼ばれ、毎年、9月にブック・フェスティバルが開かれる。ロバート・バーンズのヘリテージ街道や、サー・ウォルター・スコットが住んでいた家、「アボッツフォード」など、観光名所も多い。
アウトドアの好きな人には、クライド海岸周辺のアドベンチャー街道や、トルーンとターンベリーのチャンピオンシップ・ゴルフ場、サザン・アップランド・ウェイ沿いのウォーキングなど、幅広い選択肢がある。
アラン島は、ウォーキングやロック・クライミング愛好者にはまさに天国。絵になる小さな港町は、ウォーター・スポーツや釣りを楽しむ人々に人気だ。ボーダーズ地方では、マウンテンバイク、ポニー、ツイード川渓谷の散策などが忘れられない思い出になるだろう。
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