ウェールズ北部の紀行文は、いまだに作成してません^^; 以下は暫定的に英国観光庁から引用したので無味乾燥です。
北部の海岸線には、4つののビーチ・リゾートがある。北ウェールズの中心地、スランデュドゥノと、コルウィン・ベイ、リール、プレスタティンだ。いずれも海辺で国立公園からすぐ近くにあり、景色も申し分ない。宿泊施設などが整っている一方で、観光地化されすぎていないのが魅力だ。美しい海岸はもちろん、子供から大人まで楽しめる観光名所が揃っている。どこからでも、ウェールズが誇るスノードニア国立公園の景色が見えるのもうれしい。
スランュドゥノは、ヴィクトリア朝様式の建物がプロムナードを飾る美しいリゾートタウンで、三日月の形をした湾の中にある。大型の高級ホテルから居心地の良い家庭的なゲストハウスまで、宿の選択肢は幅広い。小さな子どもが喜ぶアトラクションも豊富だ。コルウィン・ベイ、リール、プレスタティンにも、地平線まで続くキラキラと輝く砂浜があり、まさに地上の楽園といった趣だ。
アクティビティも多彩で、屋内スキー・リュージュ施設(スランディドゥノ)、ウェルシュ・マウンテン動物園(コルウィン・ベイ)など、ビーチ以外の楽しみもたくさんある。リールにある巨大な屋内遊園地、パレス・ファン・センターは、子供たちが思いっきり走り回り、はしゃげるところ。プレスタティンは、全長283キロメートル(182マイル)の「オッファの防壁(Offa's
dyke)ナショナル・トレイル」が始まる起点でもある。湖やスノードニアの古城まで足をのばしてみるのもいい。
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